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これがそれです

  • 2009-11-06 (Fri) 10:31
  • kenken
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彼の映画が素晴らしいすぎて落ち込んだ。

本音として言いまくる

まず俺が嫌いなタイプの人間の話しをしよう。


まずは知ったかぶりで俺と同等に話してくるやつだ。


俺の事をあたかも知った用に話して来るやつら。

そして口のきき方がなってないやつだ。

いきなりナレナレしい奴と先輩後輩面して俺の蜜を吸おうとしてるのが顔に出てる奴等は本当にキライ。


俺はフランクな性格だしあんまり怒ったりしないが、決して良い人間なわけでもない。


考えてること真っ黒だし。


怒んないけど殺気を感じてほしい


そんでいちばん嫌いな奴は

○○の子供だからとか兄弟だからとか


生まれた環境で俺が音楽できてると思ってるやつらだ。

うちは完璧な家庭からは程遠い。

いま俺は母の事はリスペクトしてるが父の事はかなり嫌いだ。


金子兄弟もお互いかなり嫌いなとこもあるし、私生活で会うこともない。

だから


わかるかい?


ミュージシャンに本当に必要な事は、自らの努力であり情熱であり、センス、そして努力と努力と努力だ。

あぁ


みんなこの意味がわかるかい?

僕が君たちに提供しているのはサインを書いてあげることでも写真を一緒に撮る事でもない。


音楽を提供することだ。


わかるかい?

僕は最高のライブを提供してるのに、それじゃあ足りないのかい?


本当の目的はどっちだい?

俺に会うこと?
俺の音楽に会うこと?

いつもするのは断る理由がないからってのがほとんどだぜ?

そんなこと全部がちっちゃい事とは言わせない。


まぁ俺は音楽さえ最高な精神状態でできたらいいなと思ってるし。

そういるためにはどんな恋人よりも自分が必要なんだ。

今日見てわかったけど、彼は誰よりもこういう気持ちが強かったんだと思った。


だから彼はLoveの塊になったんだ。


なるしかなかったんだよ。


いたいほどわかった


彼の映画が素晴らしいすぎて


今日は自分の本音言うしかないよ。


俺は最近バンドよりも中村達也とライブやるのが楽しいし

アルバムの歌詞が書けないし

やっぱし彼女とか奥さんとか子供がいるのは俺には無理だし


酒だって飲みたくて飲んでんのかわかんないし


実際どいつもこいつもサイテーにつまんねーと思ってるし

町にくりだして


どんな女と会っても寂しいだけ

あぁ


彼は荒々しい口調でイヤモニのバランスを指示した


「怒ってるわけじゃない、Loveなんだ」

の一言


俺は今まで誰よりもそういう考えでやってきたけど


久しぶりに自分よりもそういう考えの人を見れたから言いたいこと言います。


でもそれは

本音と言うか本心というか

僕の普通だ。

今日


あの映画のような、何十億とゆう値段がつく絵画のようなメイキングビデオを見てこんなに心打たれるとは、そしてここまで落ち込むとは

さすがに


すごいモノには

凄まじいパワーが詰まっている。

号泣したし

笑顔にもなったし

無言にもなった。

ありがとうマイケル

本当に愛してます。


マイケルありがとう。ありがとう。

あと三回は見に行くよ。

マイケルありがとう。愛してるよマイケル。

でもこの映画にこんな落ち込むとは思ってなかったよ。


あぁ

だれかそばにいて。

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